マンションの購入は新築・中古どっちがオススメ🙂❔

マンションの購入を検討されているお客様の中には、新築マンションで購入するか、中古マンションを購入するかでお悩みの方も多いかと思います。

今回は、新築・中古それぞれのメリットを簡単にご紹介致します😉

 

🟣新築マンションのメリット
１．建物や設備が全て新品
新築の物件であれば当然のことですが、建物が新しいだけでなく、室内設備が全て最新の高水準なものが使用できるといった点がメリットにあげられます。
また、最新の設備が整っている事が多いため、防犯、防災対策がしっかりしているのみ魅力の１つです。

 

２．住宅ローンが組みやすい
新築のマンションは中古のマンションよりも資産価値が高いため、住宅ローンの借り入れがしやすいのが大きなメリットです。
中古マンションの場合には、金融機関によって借入期間が制限されてしまうこともありますが、新築マンションの場合には制限の心配がありません。

 

３．修繕積立金が安い
マンションの所有者は、管理費・修繕積立金を毎月支払うことになるわけですが、修繕積立費は築年数が経過するごとに金額が高額になる傾向があります。
そのため、新築マンションを購入した場合には、修繕積立金が最も安い時に所有することができます。

 

🟣中古マンションのメリット

１．購入前に建物の内覧が可能
新築マンションの場合、購入前に実際の室内を内覧できないデメリットがあります。
新築マンションの多くは工事が始まると同時に分譲で販売活動を行い、完成までに完売（満室）を目指すのが一般的です。
そのため、実際の日当たりや眺望、風通しを確認する事ができません。
中古のマンションであれば、既に建物が完成しているため室内を確認し、リノベーションを行う場合にはスムーズに計画を立てられるといったメリットがあります。

 

２．資産価値を維持しやすい傾向にあります
マンションの資産価値は、築6年～10年以内で新築時の10%前後、築11年～15年以内で20%以上値下がりすると言われています。
その為、マンションは築年数が経っている程、価格の下がり幅が少なく資産価値が保ちやすくなります。
また、中古マンションは先に条件の良い土地を選んでマンションを立てているため、駅近で商業施設が充実している好立地な物件が多い傾向にあります。

 

３．購入前にマンション内の管理体制やコミュニティを把握できる
中古マンションでは既に多くの住民がその物件で生活しているため、マンション全体で見たコミュニティの実績を確認することができます。
どんな層の住民が生活していて、駐輪場やゴミ集積場、共有スペースの利用状況はどのような状態かでモラル感を把握できます。

新築・中古どちらが良いか迷った場合にはご自身の年齢や世帯人数、購入するにあたり絶対に譲れない条件等から物件を選ぶのもいいかもしれませんね。

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所有している土地や建物、購入を検討している不動産についてご不安やお悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい⭐