リバーサイド（川沿い）の家を選ぶ場合のメリット・デメリットとは？

賃貸物件や新築・中古の一戸建住宅の購入を検討しているお客様の中には、景観の良さや風通しの良さから川沿いの建物に魅力を感じる方もいるかと思います。
今回は、川沿いの住宅を検討する場合のメリットを簡単にご説明致します。

💠風通し良く過ごせます
川沿いの建物は夏場でも風が吹き込むため、涼しく快適に過ごせます。
また、河川がある地域には周辺に建物が少ないため、風通しだけでなく日当たりが良い場所も多くあります。

💠自然に近く、景観を楽しめます
川沿いには樹々を植えて遊歩道として整備されているケースが多いので、建物が少なく自然豊かな景色を眺められます。
とくに、再開発された川沿いは、遊歩道や桜並木が整備されており、都心にいながら自然を楽しむことができます。

季節の移ろいを感じる事ができる一方で、川沿いは湿気がたまりやすく、草木が多いため虫が発生しやすいというデメリットもあります。
また、河川に近い建物は洪水などの水害リスクが高くなるため、浸水履歴や地番の脆さについて必ず確認しましょう。
 

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