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📰「負の遺産を残したくない」と願うも空き家は2000万軒へ

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📰「負の遺産を残したくない」と願うも空き家は2000万軒へ

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2023/10/03

空き家は2030年までに2000万軒に膨らもうとしています。
そんな中、今年8月に九州で放置された空き家が倒壊したという事件がありました。

“崩壊”したのは福岡県南部にあった空き家で、8月17日午後11時半頃に地元の警察署に「建物が倒れている」と通報があった。
木造2階建の建物の1階天井がくの字にひしゃげ、辺りに散らばった木材の破片、トタンのような外壁が前のめりに片側1車線の車道にかぶさっている状態でした。
この家は30年ほど前から無人で放置されていたとされます。
倒壊によるけが人はいなかったものの、1週間にわたって市道が通行止めになりました。


日本住宅総合センターは、過去の判例などを基に空き屋を放置したことによる“責任額”を独自に試算している。倒壊して隣家に被害が出た場合や、火元となり周辺の民家に延焼してしまった場合の損害賠償請求をリアルにシミュレーションした。

 

▽空き屋が倒壊、隣家の3人が死亡した
このモデルケースは、東京都郊外の敷地面積165平方メートル、年収600万円の夫(40)と妻(36)、長女(8)が暮らしている住宅。
隣の空き屋が“倒壊”したことにより、全壊し3人のいずれも死亡したという想定。
この場合、物件の損害額は1500万円、加えて人身損害額が1億9360万円かかり合計2億860万円の“責任額”が算出された。


▽空き屋から出火、隣家が全焼し夫婦2人が死亡した
モデルは東京都郊外の敷地面積165平方メートル。
延べ床面積83平方メートル。築20年の住宅に世帯主(74)と妻(69)が暮らしている。
この家が延焼により全焼。
夫婦2人は逃げ遅れて死亡したというケースでは、物件の損害額は1315万円、また、人身損害が5060万円発生する。合計6375万円の“責任額”がはじき出された。

 

 

引用:Yahoo!ニュースより一部抜粋

 

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