📰東京都内で初めての所有者不明空き家の処分手続きが開始！

東京・日野市の住宅街に、異様ともいえる建物があった。

住宅街で一際目を引く木造家屋。伸び放題の草木がびっしりと囲み、まるでお化け屋敷のような佇まいだ。

この家屋について周辺住民は、「家を建てて30年以上になるがもうあった。どなたもいなくて」と話す。

 

ボロボロの家屋は30年以上も、放置されてきた空き家だ。

周辺住民からは、「かなり古いので、もし台風とか来たときに屋根が崩れて飛んできたりとか、大丈夫かなと…。」というような不安が寄せられ、 地域の悩みの種となっている、危険な空き家でした。

日野市によると、30年ほど前に所有者の住人が亡くなり、日野市側も処分ができない状態だったという。

 

日野市はこれ以上建物を放置するのは危険と判断し、12月12日、東京地裁に空き家の処分を申し立てたと発表。

都内で所有者が不明の空き家を処分する手続きは初めてとなります。

 

引用：Yahoo!ニュース

 

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